さて、半分が過ぎた春アニメ。
ここまで来たら、最後までやっていただけるのだろうか……。
半分以上見てから延期が決定したら、ちょっと悲しい……。
でもそれは仕方がないから、泣く泣く受け入れるけどね!!
イチオシ作品は、はめふら。
次に面白いなと思うのが、
波よ聞いてくれ
かくしごと
この2作品。
波よ聞いてくれ
『このマンガがすごい!』だったり『マンガ大賞』にも何回もノミネートされてます。
なので、面白いんだろうなぁって思ってました。
内容までは知らなくて、見てからラジオを舞台にしたお話だったのだと知りました。
超ど級に喋りまくる感じが、最高に面白いですね。
自虐、ボケ、ノリつっこみ、等々、言葉の選び方が非常にうまくて素敵。
どんな喋りが繰り広げられるのか、毎回楽しみです。
かくしごと
お父さんがいかにしてギャグマンガ家ということを娘(姫ちゃん)に知られないか、というお話ですが。
小さい頃の姫ちゃんエピソードは、親あるある、マンガ家あるある(と思われる)、書店員あるある等、うまく組み込まれていて、面白いんですよね。
ただ一方で、小さい頃の姫ちゃんと、大きくなった姫ちゃんの話が混ざり、ちょっと悲しい予感をさせていて、続きが気になる……。
悲しい結末でなければいいなぁと、切に願うばかりです。
マンガ家さんて9-17時でできる仕事じゃないと思ってる私にとって、それができてる後藤可久士先生(お父さん)は、実はめちゃくちゃ仕事のできる人なのでは、と考えてしまう……。
アニメ業界が無理することなく、最後まで見れたら嬉しいなぁ。